ドキュメントのリストを表示する際には、一つのドキュメントをクリックした後に、リストトラバース機能を使用して残りのリストを移動することができます。次へ前への矢印アイコンがドキュメントの上に表示され、ドキュメントのカウントとリストに戻るリンクも表示されます。

リストトラバースは、以下を含むさまざま場所から使用できます。

  • ライブラリ (標準ビューとカスタムビューの両方)
  • カスタムドキュメントタブ (標準ビューとカスタムビューの両方)
  • ドキュメントの検索結果 (クロス Vault 検索を除く)
  • バインダーまたはバインダーセクション内

常にドキュメント情報ページからアクションを実行できます。この場合ドキュメントのトラバースには影響はありません。例えば、ドキュメント間を移動する機能や、前のリストに戻る機能を失うことなく、ドキュメントの注釈やそのフィールドの編集を行うことができます。ただし、中には「場所がわからなくなる」原因となるアクションがあります。

  • チェックイン
  • 新バージョンのアップロード
  • 下書きの作成
  • 再分類
  • ドキュメントを新規ライフサイクル状態に移動
  • バインダーの編集
  • 参照リンクを使用した別のドキュメントへの移動
  • ワークフロー履歴ビューを開く
  • 使用箇所ビューを開く
  • 重複コンテンツレポートを開く