有効化されている場合、PromoMats および MedComms Vault のユーザは、ドキュメントまたはバインダーのコピー時に理由を選択することができます。コピーの作成ダイアログで、ユーザはコピーの理由選択リストで値を選択することができます。選択された値は、コピーされたドキュメントのドキュメント情報フィールドパネルに表示されます。

こに機能を有効化するには: 管理者 > 設定 > アプリケーション設定に進みます。コピーの作成セクションで、コピーの理由を有効にするのチェックボックスを選択します。これにより、コピーの理由の共有フィールドが有効化されます。次に、オリジナルソース追跡を有効化します。

コピーの理由フィールドを設定するには、管理者 > 設定 > ドキュメントフィールド共有フィールドでフィールドを探し、編集をクリックします。選択リスト値のセクションで、ユーザがコピーの理由選択リストで選択できる値を入力します。その値のデフォルトチェックボックスを設定することで、デフォルトオプションとして入力した理由を表示するよう選択することができます。選択リスト値の入力が終わったら、保存をクリックします。企業管理者 > 選択リストページからもこのフィールドの選択リスト値を管理することができます。

コピーの理由フィールドの設定後に、それをコピーの作成時にユーザに理由を選択してもらいたいドキュメントタイプに追加することができます。共有フィールドをドキュメントタイプに追加する方法に関する詳細は、共有フィールドでの作業をご確認ください。